だめのブログ

丸山道慶が書いています

2018年10月【教会たよりから】

 9月においがけデーに合わせてポケットティッシュを導入しました。本部発行のリーフレットがちょうど入るので、二つ折りで折り込みました。

 お配りするにもポスティングにも、渡しやすくなると思います。

 またこれからの花粉の季節、周りの方にどんどんお配りください。

 

【9月月次祭より】

 

 おつとめ奉仕、お参拝の人数も少ない月次祭になってしまいましたが、だからこそ「教会に行って良かった」と思ってもらえるよう、一生懸命お話させていただきます。

 せっかくの月次祭ですから、「幸せのヒント」を神様のお話からお伝えしたいと思います。

 

 今月はくせしょうぶんから、幸せのヒントを考えます。

 

 人の嫌なところというのは、よく見えてしまうのですが、それは「目につく」のであって、見ていないのに見えてしまうのではないでしょうか。

 

目は、自然にあふれる神様のご守護や、相手の良いところを見るための道具として、神様がお付けくださいました。それなのに相手の嫌なところが「目につく」のはなぜかと言えば、自分も同じようなところを持っているから必死に目を背けるのです。自分の嫌なところだから見たくない。けど見えてくる「目につく」。

これが、自分のくせしょうぶんかなと思います。

 

ですから

相手の嫌なところは見ないよう、良いところをたくさん見えるようになれば、それはすなわち自分の良いところとして、成長していけることと思います。

 

この人嫌だなと思ってしまうことはありますが、それは自分の姿でもあると反省して通るところに、自分も相手も幸せになれるのだと思います。